こんにちは!
SUYです!


2016年初投稿でしたね💦

遅くなりましたが…
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。


今年は私が就職する年ですが、飼育もブログも続けていきますよ〜!(^∇^)
(更新が滞ってしまったらすみません💦)


今年も去年同様、体調不良で始まってしまったSUYです…。
しかし、おみくじで大吉だったのでここから巻き返しますよ!!
(卒業研究とか飼育とか就職とか色々)



では、本題に入りましょう!


題名の通り増種しました!

年末のタイワンシカに引き続きかっこいい種類です!



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アスタコイデスノコギリクワガタ


学名:Prosopocoilus astacoides cinnamomeus


産地:ジャワ島 Mt.ゲテ

累代:WF1


♂64mm
♀30mm

割出は12月と記載されていますが羽化は?です。



最近はそんなに見なくなりましたが、高校生の時(5、6年前ですかね?)は、よくWILDが売っていて、安かったので一回だけ買ったことがあります。


ただ、私は相当馬鹿だったんでしょうね(笑)
あんまり元気ないけど、かっこいいからという理由だけで一番大きいのを選んだら、2日後にはお亡くなりになってました。

♀もかかってなかったのかわからないのですが、産卵せず終わりました(^_^;)


そんなこともあってか、それ以来頭の中はアスタコイデスノコギリクワガタでいっぱいになってました(笑)
前にやっていたドラクエ6の主人公の名前をアスタコにするくらいです(笑)


いや…
頭がいっぱいになってたっていうのは冗談ですけど(^_^;)


でも、また飼育してみたいと思い、探していたらついに見つけました!

話変わりますが、アスタコイデスノコギリクワガタって打つの地味に面倒なので(喋るのも長くて噛みそう)、アスタコとかアスタコイデスと呼ばせていただきます。


雑談はここまでにして、種の特徴などを簡単に。


アスタコイデスは、クリーム色で綺麗な台湾などに生息する亜種や、野外最大90mmと言われるマレー・スマトラの亜種などの亜種がいます。
他にもたくさん亜種がいますが、割愛します。

ちなみにこのジャワ産は、最大70mmほどの大きさで、上翅がオレンジで他がワインレッドの綺麗な体色をしています。


飼育に関しては、産卵・羽化させるのは非常に簡単なのですが、大きくするのが非常に難しいということです。

そういうところは、なんだか本土ノコギリと似ていますね。

せっかくなら、大きな♂が見たいですからね。
菌糸はあまりよろしくないということなので、マット飼育で何か試行錯誤して飼育するしかなさそうです。あとは、低温にするのも鍵な気がします。

グダグダ説明しましたがこんなところですかね。



活動はまだしていないので、活動開始しましたらまた、ブログにUPします。

ではでは(・ω・)ノ