どうも、SUYです。


今回は、アンティロプスノコギリの飼育記録になります。

アンティロープスノコギリ
(アンティローぺノコギリ)
学名:Prosopocoilus antilopus
産地:カメルーン南西部Mt.Cameroon



アフリカのユミツノタイプのノコギリクワガタです。体色はオレンジ〜赤褐色になり、ノコギリらしく綺麗な色をしています。

Wildはシーズンになれば入ることはありますが(アフリカのシーズンは秋〜春)、飼育品はあまり出回っていません。

飼育自体も特に難しくなく、産卵〜羽化まで特に気を使うことなくいけると思います。



2018年11月某日
WILDを入手しました。

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オスは30mmほどの短歯です。
メスはよく動き回り写真がブレブレでした…(^^;)

2週間後産卵セットを組みました。
小ケースにて、微粒子マットを下3cmほど固詰めし、柔らか目の産卵材を加水した、普通のノコギリセットです。


2019年1月4日産卵セット割り出し
産卵セットを割り出ししました。
この時点で既に雌雄ともに落ちてしまいました。


21頭の幼虫を割り出し。それぞれプリンカップ200ccへマットを詰めて投入しました。


◯ほぼ材から幼虫が得られたことから、本種は材産み傾向が強いようです。
そのため産卵セットを組む際は、柔らか目の材を複数入れた方が産卵確率UP&数が取れそうです。


2019年4月14日マット交換
全ての幼虫のマット交換を実施しました。
途中、少量幼虫を販売しましたので、幼虫は14頭になりました。雌雄判別したところ、♂9♀5と若干オスに偏る結果になりました。元は、プリンカップ200ccに一頭ずつ個別にマット飼育していました。次世代ではカワラ菌糸も試してみたいですね。

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左が♂幼虫、右が♀幼虫、下に写っているのも♀幼虫です。体重は測ってはいませんが、♀で1〜3g、♂で2〜6gといった感じです。

10g近くまでいけば、50mmは超えてくるノコギリだと思います。あとは、大歯型を出せるかどうかですね!

小型種の幼虫で数g乗せるのってすごく難しいんですよね…( ´△`)


4月23日
…マット交換から一週間ほど経ちましたが、♀のほとんどと♂幼虫の一部が蛹室を作成しています(^^;;
もうちょっと伸びると思ったのですがしょうがないですね。


次は、羽化編ですかね〜
ではでは(・ω・)ノ